煎茶やほうじ茶など、色々なお茶の淹れ方まとめ
このページでは若草園のお茶をもっと美味しく楽しむための方法をご紹介していきます。
〇〇℃で○○分待つ、というようなカッチリした淹れ方よりも、手軽に美味しく飲める初心者に向けた方法です。
こちらの淹れ方で、土佐茶ならではの美味しさをより濃厚に味わってみてください。
煎茶の入れ方
若草園の煎茶は、全て土佐一番茶のみを使用しています。
高知県は他県のお茶と比べても葉がしっかりとしており、力強く深い味わいがあります。
85℃のお湯で30〜40秒で出すと土佐茶本来の美味しさを楽しめます。
玉露の入れ方
若草園では八女産の最上級玉露をブレンドしています。
煎茶よりもちょっとひと手間加えることで、渋みが少なく茶葉の旨みがギュッとつまった玉露を楽しむことができます。
ホットとアイスで味や風味が全く違うので、自分の好きな玉露を試してみてください。
≫ 玉露の入れ方
ほうじ茶の入れ方
ほうじ茶は香りを楽しむお茶です。
若草園のほうじ茶の特徴は香りだけではなく、味もしっかりと楽しめます。
ほうじ茶は、茶葉を少しだけ多めに入れると香りが立ちやすくてさらに美味しいですよ。
≫ ほうじ茶の入れ方
玄米茶の入れ方
玄米茶もほうじ茶と同じく香りを楽しむお茶です。
沸騰させた熱いお湯で出すことで玄米の芳ばしい香りが楽しめます。
食事にも合わせやすく、お茶漬けにも最適のお茶です。
≫ 玄米茶の入れ方
茎茶の入れ方
若草園の茎茶は、煎茶と同じ入れ方で美味しくいただくことが出来ます。
80℃前後のお湯で30〜40秒。
煎茶とは違った香ばしさやあっさり感を楽しむことができます。
粉茶(芽茶)の入れ方
粉茶や芽茶に使っている茶葉は、土佐一番茶の中でも高級煎茶から採れたものを使用しています。
高級煎茶と同じ味わいを楽しむためには80℃のお湯でサッと出すのがコツです。
リーズナブルに美味しいお茶を飲みたい方にはピッタリのお茶です。
まとめ
お茶は美味しく飲むのが一番ですが、毎日飲むものを手間暇かけて淹れても疲れてしまいます。
土佐茶は旨味が強く、ある程度手を抜いても美味しく淹れられるため、ある程度自由に淹れても美味しさを損なうことはありません。
自分のペースで美味しく飲める方法を掴んでくださいね。