茎茶とは、煎茶を製造する過程で選別された茎の部分を集めた茶葉のこと。
副産物でありながら、煎茶よりも栄養価が高いという一面を持った茶葉です。
煎茶とはまた違った、茎茶特有の香りや甘みが楽しめるため茎茶を好まれる方も少なくありません。
若草園の茎茶の特徴
若草園の販売する茎茶は全部で2種類。
- 別製かりがね
- かりがね
これら2種類は、土佐一番茶をブレンドした特別な茎茶です。
茎茶本来の爽やかな香りと甘みを活かして、土佐一番茶の旨みと深みをプラス。
また、茎茶の中でも高級な煎茶から採れた茎茶は「かりがね」と呼ばれています。
創業86年の確かな腕で、かりがねの名前にふさわしい味へとブレンドした若草園のかりがね。
茎茶を飲んでみたい方はまずは「土佐茶かりがね」からお試しください。
煎茶よりもあっさりと、ごくごく飲めるので茎茶が初めての方にもオススメです。
「別製かりがね」は「茎茶かりがね」よりも少しだけ深い味となっています。
当店自慢の茎茶をぜひお試しください。
別製かりがね
あっさりと軽い味わいになりやすい茎茶に土佐一番茶をブレンド。
茎茶の香ばしさはそのままに、上品で飲みやすく仕上げております。
茎茶別製かりがねは若草園こだわりの茎茶です。
かりがね
別製かりがねと比べて、より茎茶らしく仕上がっているのがこちらの「かりがね」です。
ご飯にも合わせやすく、煎れ方も簡単なのでご自宅で飲むのにもピッタリのお茶となっております。